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硫黄山 (北海道) : ミニ英和和英辞書
硫黄山 (北海道)[いおうざん, いおうやま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

硫黄 : [いおう]
 sulfur, sulfurs
硫黄山 : [いおうざん, いおうやま]
 【名詞】 1. sulfur mine 2. sulphur mine
: [き]
 【名詞】 1. yellow 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [きた, ほく]
 (n) north
北海 : [ほっかい]
 【名詞】 1. northern sea 2. North Sea 
北海道 : [ほっかいどう]
 【名詞】 1. northernmost of four main islands of Japan 
海道 : [かいどう]
 【名詞】 1. sea route 

硫黄山 (北海道) ( リダイレクト:アトサヌプリ ) : ウィキペディア日本語版
アトサヌプリ[みち]

アトサヌプリは、北海道弟子屈町にある第四紀火山である。標高は512m。活火山に指定されている。硫黄山(いおうざん)とも呼ばれる。
硫黄山の名は、狭義には明治年間にアトサヌプリの麓にあった硫黄鉱山のみを指すことがある。当山付近をさす地名には「跡佐登」の字を用いる。
== 山名の由来 ==
アトサヌプリの名は、アイヌ語の「アトゥサ」(''atusa'', 裸である)と「ヌプリ」(''nupuri'', 山)に由来する。つまり「裸の山」の意である。アイヌ語研究者で自身もアイヌであった知里真志保によれば、北海道、南千島において、熔岩や硫黄に覆われた火山を、アイヌは ''atusa-nupuri'' と呼んだ〔知里真志保地名アイヌ語小辞典』〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アトサヌプリ」の詳細全文を読む




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